ゴミ屋敷の片付けを『自力』でするために必要な7つの心得と5つの準備。

ゴミ屋敷の片付けを『自力』でするために必要な7つの心得と5つの準備。 ゴミ屋敷片付け
ゴミ屋敷片付け

ゴミ屋敷をどうにか片付けたいけど、見積りをとったら、あまりにも高額で、自分でやるしかないのか…

と思っている人に朗報です。

そもそも自力でゴミ屋敷を片付けなくてもいいかもしれないからです。詳しくはこちらの記事で紹介しています↓

ゴミ屋敷の片付け費用が無料に!?生活保護でお金がない時は市役所に相談すれば「ゴミ屋敷条例」で補助金が...
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自治体が代わりにお金を払ってくれたり、業者に片付けを代行してもらえたりする可能性もあるので、1度読んでおくと、最小労力でゴミ屋敷を片付けられるかもしれません。

それから、あなたもお気づきかもしれませんが、ゴミ屋敷は放置しておくと、こんなリスクがあるので今すぐに片付けることをオススメします↓

お金がないなら、なおさら。ゴミ屋敷を片付けるべき5つの理由。掃除されていないからこそ...
「お金がないからゴミ屋敷の掃除、片付けができない!」と困っているのであれば、今までゴミ屋敷清掃を3000件してきたドクターエコの、この話をまずは聞いてください。お金がないなら、なおさらこのことを知ってほしいのです。※お金がなくてもゴミ屋敷を...

それでも自力でやりたい、でも自力でやる方法を知りたいという方のみ、読み進めてください。

自力でゴミ屋敷を片付けるには、ゴミ屋敷の現状を知っておかないと、実際にゴミを片付けだしたものの、

「こんなハズじゃなかったのに…」

「こんなことをするとは思わなかった…」

「こんなに大変なら自力でやろうなんて、思わなかったのに…」

と、挫折してしまうかもしれません。

そんなことでは、ゴミ屋敷を最後まで片付けることは困難です。

でも、あらかじめゴミ屋敷の現状を知り、対策さえ知っていれば、自力でもゴミ屋敷を片付けることは十分できます。

ですので、まずは3000件以上のゴミ屋敷を片付けてきたドクターエコがゴミ屋敷を片付けるのに必要な情報をすべて公開したいと思います。

まず確認
少量なら自治体、
一部屋分以上・仕分け込みなら業者相談が向いています

1〜5点程度で自分で外まで運び出せるなら、自治体回収の方が費用を抑えやすいです。一部屋分以上・仕分け・梱包・搬出が必要な場合は、不用品回収・残置物撤去として相談する方が現実的です。

以下の3つ、すべて当てはまりますか?
☐ 自分で玄関前・指定場所まで運び出せる
☐ 収集日まで待てる、または車で持ち込みできる
☐ 自治体で回収できる品目だけを処分したい

✅ 全部YESなら → 自治体向き
1〜2点程度
自力搬出
日程に余裕
自治体対象品のみ
❌ 1つでもNO・量が多い → ドクターエコ向き
一部屋分以上
大量片付け貴重品の回収
仕分け・梱包込み
部屋から搬出
退去・売却・解体前

一部屋分以上・仕分け・梱包・搬出込みの場合は、ドクターエコへご相談ください。

ドクターエコ_連絡先_電話番号

自分で片付ける大前提として

 ゴミ屋敷_片付け_お金_費用

自分でやればお金がかからないと思うかもしれませんが、ゴミ屋敷を片付けるには多くの粗大ごみも捨てることになります。

例え自治体のサービスを利用しても1つあたり300〜1500円の回収費用かかり、自治体で回収してもらえない家電については業者にお金を払って引き取ってもらわないといけません。

また片付けるためのゴミ袋や清掃道具も含めると自分でやったとしても10万円くらいの費用はかかることを知っておくといいでしょう。

それでも自分でやれば業者に頼むよりも安くできることは確かです。

ただそれなりの覚悟と心得が必要になるのがゴミ屋敷の片付けです。

業者に依頼するとこのくらいかかります↓

ゴミ屋敷の片付け費用はいくら?1m³単価と部屋の広さ・ゴミの高さ別に解説
見積もり前の不安メモ ゴミ屋敷を片付けることになったとき、最初に気になるのは 「いくらかかるのか」 だと思います。 ただ、本当に不安なのは金額だけではないはずです。 実家や親の家を開けたら、玄関から廊下、リビング、2階、庭や物置まで物が広が...

 

ゴミ片付けに必要な7つの心得

やるしかない!となればできることもあります。

しかしやる気だけでは、無駄に体力を消耗し、またはゴミ屋敷に圧倒されて作業を進められなくなってしまうかも知れません。

ですので、まずはゴミ屋敷を自力で片付けるために必要な心得を7つにわけて紹介したいと思います。

最後までやりきる覚悟

ゴミ屋敷_覚悟

1番最初に重要なことは次の6つのことを全てやりきる覚悟です。

ゴミ屋敷に入ると、ゴミの量に圧倒されて、何から手を付けていいかわからない、なんてこともあるでしょう。

または、ゴミを片付けている途中で、「なんで自分のでもないゴミを片付けないといけないんだろう…」と嫌になることもあるでしょう。

しかし、ゴミの片付けを自力でやるならば、やりきるしかないのです。

ゴミ屋敷は片付けきらなければ、またゴミ屋敷に戻ってしまう可能性もあります。

ですので、自力で「最後までやりきる覚悟」が、ナニよりも重要になってきます。

次の6つを読んでみてダメだと思ったら、一番最後の「困った時は…」を読んでみてください。きっと助けになるはずです。

糞尿、何かの死骸も片付ける覚悟

ゴミ屋敷_糞_尿_死骸

ゴミ屋敷ではトイレやお風呂場が機能していない、ということがほとんどです。

じゃあ住人はどこでトイレをしているのか?というと、それは家の片隅だったり、からのペットボトルに尿を入れていたり。

ですので、ゴミ屋敷を片付けるのであれば、尿の入ったペットボトル(俗称:尿ペ、尿ペット、ションペット)も始末する覚悟を持っておきましょう。

ちなみにドクターエコでは1つの物件で1000本以上の尿ペを処分した経験もあります。

↑この写真で見つかるペットボトルには、ほぼし尿が入ってます。

 

↑そして、トラック一杯に積まれているのは、尿の入っていたペットボトルを捨てられるように処分したものです。

もちろん、そのままでは、捨てることはできないので、1つ1つ開封し、ペットボトルを空にし、キャップも仕分けしていく作業が必要になります。

他にもゴキブリの死骸は当たり前にありますし、ネズミや得体のしれない虫の死骸が大量にあったりもします。

ゴミ屋敷にあるゴミは普通のゴミばかりではありません。

これらを片付ける覚悟が必要です。

大量の害虫がいる空間で作業をする覚悟

ゴミ屋敷_ゴキブリ

※写真はイメージです。

害虫でも死んで乾燥していたらまだ片付けやすいかも知れません。

しかし、実際は生きた害虫がウヨウヨしています。

それから、虫なのかホコリなのか、わからない謎の浮遊物が空気中に(100%と言えるくらいの確率で)漂っています。

ゴミ屋敷にはよくわからない害虫がウヨウヨしている場面に遭遇するので、その覚悟もしておきましょう。

 

悪臭の中で片付ける覚悟

ゴミ屋敷_異臭

ゴミ屋敷の中は壁紙やカーテン、畳に悪臭が染み込んでいます。

匂いはいろいろ混ざっているので言葉にしづらいのですが、腐った生ゴミのような匂い、カビなどの鼻につく刺激臭、そして、し尿の匂い…

ゴミ屋敷の奥まで入ったことがあれば、わかると思います。

マスクなど無意味で漂ってくる、なんとも言えない悪臭の中で数時間、もしくは数日に渡り片付ける必要があります。

マスクや防臭対策はもちろんですが、悪臭に敏感な方は、匂いを嗅いだだけで体調が悪くなる人もいるでしょう。

匂いに敏感な人は、鼻栓をして口で呼吸するくらいの防臭対策が必要になるかも知れません。

※ドクターエコでは、防毒マスクで作業する時も多々あります。

 

ゴミを捨てられるように仕分けする覚悟

ゴミ屋敷のゴミは、とにかく大量です。

そして、そのゴミは汚物が飛び散っていたり、一緒にビニール袋にまとめられていたりするのですが、そのゴミを1つ1つ自治体のルールに従って捨てられるように分別しないといけません。

さきほど紹介したようにし尿が大量のペットボトルに入っていて、すべて開封して仕分けするような作業もあります。

汚れたプラスチック類は回収できない場合があるので洗ってキレイにする必要もあるかもしれません。

自治体にもよりますが、日本一ゴミの仕分けが厳しいと言われている徳島県上勝町では、51種類ものゴミに分類が必要になる地域もあります。

ゴミ屋敷の片付けにおいてはこの作業が80%です。

この作業をひたすら地道にやっていく必要があります。

 

無心になってやる覚悟

ゴミ屋敷_片付け_無心

ドクターエコは3000件ものゴミ屋敷を作業しているので慣れていますが、素人の人が自力でやろうとすると、どうしても悪臭やゴミに驚いたり、愚痴がでることもあるでしょう。

しかし、それにいちいち躊躇ったり、愚痴をこぼしていては、作業が進みません。

時間をかければかけるほど、精神的にも健康的にも負担がかかってしまいます。

ですので、どんなゴミが出てきても無心になり、ゴミを片付け続ける必要があります。

 

ゴミ出しをやりきる覚悟

ゴミ屋敷_ゴミ出し

ゴミ屋敷のゴミは、基本的に一般家庭ゴミです。(もちろん)

そして、可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミに分類したゴミをそれぞれ指定された日時に、指定された場所に出す必要があります。

ですので、最低でも1週間はかかりますし、場合によっては数週間かかることもあるでしょう。

それから運ぶゴミの量も、1ルーム、1Kのゴミ屋敷でも最低2トンのアルミバントラック1台が必要になります。

大量のゴミを自力でゴミ出しをする覚悟もしておきましょう。

 

ゴミ屋敷を自力で片付けるシンプルな方法

シンプルに言ってしまえば、

  1. 自治体のルールに従ってゴミを分別する。
  2. 自治体のルールに従ってゴミ出しをする。

この2つだけです。

この作業を延々と繰り返してゴミ屋敷を徐々に片付けていきます。

当たり前と言えば、当たり前ですが、なにかもっといい魔法のような方法があるんじゃないかと思った人もいるかもしれません。

1つ1つゴミを捨てられるように仕分けして、袋にまとめていきます。

そして、仕分けたゴミを指定された場所に、指定された時間に出すだけなので、とてもシンプルです。

ただ量が大量にあり、時間と体力、精神力を費やす必要があります。

業者がやっている作業は、すべて作業員が自力で1つ1つゴミを仕分けして、中間処理場に捨てられる状態にするというものなので、ほぼ同じです。

1つ1つコツコツやるしかありません。

 

ゴミ屋敷を片付けるための5つの準備

ゴミ屋敷清掃をしているドクターエコの熟練スタッフの装備を紹介したいと思います。

  1. ゴミ拾いトング
  2. ゴミを仕分けする袋(一般の方は地域指定のゴミ袋)
  3. 防汚対策(手袋、ゴム長靴)
  4. 防臭対策
  5. マスク

シンプルにこれだけです。

強いていうのであれば、少し価格がしてでも使い勝手がいいもの、丈夫なものを選びましょう。

ぜんぶ揃えても1万円あれば、十分な準備ができるでしょう。

 

ゴミ屋敷を自力で片付ける時の3つの注意点

ゴミ屋敷を片付けるのに、怪我をしたり病気になっては大変です。またはゴミ屋敷を片付けきることができなかった、と挫折して欲しくもありません。

では、どうしたらいいのか?3000件のゴミ屋敷を片付けた経験から、注意点を紹介したいと思います。

覚悟を持って取り組む

重要なのでもう1度繰り返しますが、片付けきる覚悟をもって作業に取り組むことです。(読んでいない人はここをクリックすると移動できます。

知っておけば冷静に対応できることはありますし、いちいち精神的なダメージを受けることはありません。

もっとシンプルに言えば、ゴミ屋敷の片付けは、覚悟があれば誰でもできる単純な作業かもしれません。

ドクターエコは3000件をこなしているので、当たり前のようにゴミ屋敷を片付けることができますが、初めてであれば、たじろぐこともあるでしょうし、挫折することもあるでしょう。

ですので最後までやりきる覚悟を持つことは本当に重要です。

捨ててはいけないモノもあります。

ゴミ屋敷の中には貯金通帳や保険証、または、なにかの権利書など、重要なモノも埋もれています。

これらの重要な私物は、一度捨ててしまえば証明したり、再発行することが大変になるので、所持品の1つ1つを確認しながら捨てないといけません。

高額な資産が見つかることも。

ゴミ屋敷の中からでも金や宝石など、高額な資産が見つかることがあります。

ドクターエコの経験では金1kg(現在の価値にして800万円相当)が見つかったことがあります。

金1kgならさすがに気づくでしょうが、指輪やネックレスであれば一緒に捨ててしまうかも知れません。

ゴミを1つ1つ確認しながら片付けることで、高額な資産を捨てることを防ぎましょう。

 

困ったときは…

この記事を読んでみて、できそうだ!と思ったのであれば、ぜひ今すぐにでも取り組んでください。

なぜなら、最初にもお伝えしましたが、ゴミ屋敷にはこんな危険性が潜んでいるからです。

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逆に、この記事を読んで、これはちょっと無理だなぁ、現実的じゃないな、と思ったのであれば、ドクターエコのような業者に相談してください。

行政の援助を得ながら、一緒に片付けるお手伝いができるかもしれません。

ゴミ屋敷を片付けてみたけど途中になって、やっぱり無理だと思ったり、ゴミの仕分けはできたけど、ゴミ捨てだけできていない、という場合でもお助けできます。

自力で全てのゴミを片付けるのは無理だけど、できるだけ少ない費用で片付けたい、または補助金が出るようならしたい、という場合でもドクターエコがサポートできることは、なんでもします。

運営会社情報

この記事の運営元について

運営会社
有限会社 黒﨑商会(事業名:ドクターエコ)
代表取締役
塩飽貴哉
設立
1990年(平成2年)4月|業歴35年以上
所在地
東京都大田区西馬込1-1-19 / 千葉県船橋市駿河台1-20-32
作業実績
17,000件以上

保有する許認可・資格

  • 産業廃棄物収集運搬業許可(取得済み) 東京都 第13-00-203527号/神奈川県 第01400203527号/千葉県 第01200203527号/埼玉県 第01100203527号
  • 解体工事業者登録 東京都知事(登-5)第5301号 ほか 千葉・神奈川・埼玉で登録
  • 古物商許可 東京都公安委員会 第302221705983号
  • 遺品整理士認定協会 認定(地区統括委員 在籍)

主なお取引先:大東建託、長谷工、東急リバブル、中央住宅 ほか多数

顧問弁護士:弁護士法人荒木法律事務所(荒木誠司 弁護士)

お見積もり・ご相談は無料/24時間365日受付

0120-538-489