埼玉県北本市の一軒家6DKで、不動産売却に伴う残置物撤去を行いました。
今回は、建物内の片付けに加えて、庭・外まわり・併設されたプレハブ小屋の残置物撤去までまとめて対応した事例です。
作業は2日間で完了。2tトラック(アルミバンロング)5台分、3tダンプ1台分、延べ8名体制で対応し、費用は676,000円(税込)でした。見積もり後の追加費用はありません。
埼玉県北本市で、不動産売却に伴う一軒家6DKの残置物撤去を行いました。
今回の物件は、数年前から空き家になっていた一軒家です。建物内には家具、家電、布団、食器、雑貨などが残っており、庭や外まわりには植木鉢、植栽道具、コンクリートブロック、コンクリート板なども残っていました。
さらに、敷地内には併設されたプレハブ小屋もあり、その中の片付けも必要な状態でした。
売却前の残置物撤去では、室内だけを片付けても十分ではありません。庭、外まわり、物置、プレハブ小屋、倉庫などに物が残っていると、売却や引き渡し前に追加対応が必要になることがあります。
今回は、売却に向けて家の中と外まわりを確認できる状態まで整えることを目的に、2日間の工程で作業を行いました。
一軒家まるごとの片付け費用を比較したい方は、5LDK以上の戸建て片付け費用の事例まとめも参考になります。
お問い合わせ時のご相談内容
お問い合わせは、お電話でいただきました。
ご相談内容は、不動産売却が決まった空き家の中と外まわりをまとめて片付けたいというものでした。

併設のプレハブ小屋の中も片付けたいのでお願いします。
今回のような売却前の空き家では、建物内だけでなく、庭や外まわり、物置やプレハブ小屋の中まで確認する必要があります。
特に数年空き家になっていた物件では、室内の家具や家電だけでなく、庭に置かれた植木鉢、ブロック、古い資材、草に埋もれた不用品などが残っていることがあります。
また、建物が劣化している場合は、搬出時に床や建具、通路の状態にも注意が必要です。空き家は普段人が出入りしていないため、見た目以上に足元が悪かったり、庭まわりの通路が草で覆われていたりすることもあります。
お電話では、現地で確認しないと正確な物量や作業範囲が分からないため、無料見積もりの日程を調整しました。あわせて、売却スケジュールに間に合うよう、作業日も仮押さえして進めることになりました。
他の売却前の片付け事例は、片付け・残置物撤去の作業実績一覧からも確認できます。
無料見積もり時の状況
※許可いただけたお部屋のみ写真撮影をしました。
現地見積もり当日は、担当者様に立ち会っていただきながら、建物内、庭、外まわり、プレハブ小屋を確認しました。
すでに空き家になってから数年が経過しており、ところどころ建物の劣化が見られました。庭も草が伸び、外まわりには植木鉢やコンクリートブロックなどが残っている状態でした。
今回のご要望は、とにかく家の中と外まわりを空にすることです。
ただし、庭は草で覆われている部分もあり、物を撤去するだけでは作業しづらい状態でした。そのため、残置物撤去とあわせて、簡易的な除草作業も必要と判断しました。
見積もり時には、まず室内の各部屋を確認しました。タンス、収納家具、生活家電、食器、雑貨、布団類などが残っており、6DKという部屋数もあるため、部屋ごとの物量を確認しながら作業量を見ていきます。
次に、庭と外まわりを確認しました。植木鉢や植栽道具、コンクリートブロック、コンクリート板などは、室内の家具や家電とは処理方法が異なります。重さもあるため、通常の2tトラックだけでなく、ダンプでの搬出も必要になると判断しました。
併設されたプレハブ小屋の中も確認しました。プレハブ小屋や物置は、見積もり時に見落とすと当日の作業量が大きく増える場所です。今回は建物内だけでなく、プレハブ小屋の中の片付けも作業範囲に含めました。
処分するもの
- タンス
- 収納家具
- 生活家電(洗濯機・冷蔵庫ほか)
- 食器
- 雑貨
- 布団類
- 植木鉢
- 植栽道具一式
- コンクリートブロック
- コンクリート板
- プレハブ小屋内の残置物
今回の現場では、室内の残置物と外まわりの重量物が混在していました。
家具や家電は2tトラックに積み込み、コンクリートブロックやコンクリート板などの重量物は、3tダンプで搬出する工程にしました。種類の違うものを同じように扱ってしまうと、積み込み効率が悪くなったり、処分時の分別に手間がかかったりします。
また、外まわりは草で覆われていたため、作業前にある程度の除草を行い、足元を確認しながら進める必要がありました。見えない場所にブロックや資材が残っていることもあるため、無理に一気に進めず、作業範囲を広げながら確認する流れにしました。
見積もりの結果、今回の物件は、2tトラック(アルミバンロング)5台分、3tダンプ1台分の搬出量になると判断しました。
作業は2日間、1日あたり4名体制、延べ8名で対応する工程です。室内、庭、外まわり、プレハブ小屋を分担しながら進めることで、売却前に必要な状態まで整えられると判断しました。
見積もり金額は676,000円(税込)で総額確定しました。作業範囲、トラック台数、ダンプ使用、作業人数、作業日数を事前に確認し、追加費用が出ない形で進めています。
料金の考え方については、ドクターエコの料金ページでもご確認いただけます。
作業当日の流れ
作業は2日間に分けて行いました。
作業当日は、まずスタッフ全員で作業範囲を確認しました。今回の現場は、室内、庭、外まわり、プレハブ小屋と作業場所が分かれているため、最初にどこから着手するかを決めておくことが重要です。
1日目は、室内の大型家具や生活家電の搬出から進めました。
タンスや収納家具、冷蔵庫、洗濯機など、体積の大きいものを先に出すことで、室内に作業スペースができます。空き家とはいえ、建物に劣化が見られる箇所もあったため、壁や床、建具に注意しながら搬出しました。
6DKの一軒家では、部屋ごとに物量が違います。ある部屋は家具が中心、別の部屋は布団や雑貨が中心というように、品目が分かれるため、スタッフ同士で分担しながら搬出と分別を進めました。
室内作業と並行して、外まわりの片付けにも着手しました。
庭には草が伸びている箇所があり、植木鉢やブロックが草に隠れている状態でした。まず簡易的な除草を行い、足元と撤去対象を確認できる状態にしてから、植木鉢や植栽道具、コンクリートブロックを搬出しました。
コンクリートブロックやコンクリート板は重量があるため、無理にまとめて運ばず、持ち運べる量に分けながら進めます。こうした重量物は、作業員の負担だけでなく、搬出経路の安全にも関わります。
プレハブ小屋内の片付けも同時に進めました。
プレハブ小屋は、長期間使われていないと中の物が埃をかぶっていたり、床まわりに物が積み重なっていたりすることがあります。中身を確認しながら、撤去対象を分け、屋外の搬出物と混ざらないように運び出しました。
2日目は、室内に残った細かな荷物、外まわりの重量物、プレハブ小屋の残置物を仕上げていきました。
家具や家電のように分かりやすいものを出したあとには、食器、雑貨、布団類、細かな生活用品が残ります。こうしたものは、袋詰めや分別に時間がかかるため、最後まで作業量が残りやすい部分です。
外まわりでは、ブロックやコンクリート板をダンプに積み込み、庭に残った植木鉢や資材を確認しました。今回は費用を抑えるため、樹木伐採までは行わず、売却前に必要な最低限の外まわり片付けとして進めています。
最後に、建物内、庭、外まわり、プレハブ小屋を確認し、簡易清掃を行って作業完了です。
作業後の状態
※作業を終えた時の状況を撮影させていただきました。
見積もりから2週間後、2日間かけて、延べ8名のスタッフで片付けを行いました。
作業後は、建物内の残置物を撤去し、各部屋を確認できる状態になりました。家具や家電、布団類、食器、雑貨などがなくなったことで、売却前に室内の状態を見やすくなっています。
庭や外まわりについても、植木鉢、植栽道具、コンクリートブロック、コンクリート板などを撤去しました。
今回は、解体またはリフォームが次工程として想定されていたため、外まわりの作業は最低限に抑えています。樹木伐採までは行わず、売却前に必要な残置物撤去と簡易除草を中心に進めました。
すべての撤去作業が終わったあと、最後に簡易清掃を行い、無事に作業を完了しました。
見積もり金額・最終費用と作業内容の詳細
作業前と作業後の写真を比較してみました。
片付けて掃除を済ませると、建物内の状態を確認しやすくなりました。
空き家の売却前片付けでは、残置物がある状態では建物の状態が分かりにくく、不動産会社様や買主様が確認しづらくなることがあります。室内と外まわりを片付けることで、次の売却手続きやリフォーム・解体の判断に進みやすくなります。
今回の作業内容と費用の詳細は、以下の通りです。
| ご依頼者様 | 埼玉県北本市 K様 |
|---|---|
| ご依頼エリア | 埼玉県北本市 |
| 建物 | 一軒家 6DK+併設プレハブ小屋 |
| ご依頼の目的 | 不動産売却前の片付け |
| 作業内容 |
|
| 作業量 | 2tトラック(アルミバンロング)5台分、3tダンプ1台分 |
| 作業日数 | 2日間 |
| 作業人数 | 延べ8名 |
| 見積もり金額 | 676,000円(税込) |
| 最終費用 | 676,000円(税込) |
| 追加費用 | なし |
今回の事例では、埼玉県北本市の一軒家6DKと併設プレハブ小屋で、不動産売却前の残置物撤去を行いました。建物内、庭、外まわり、プレハブ小屋を含め、2tトラック(アルミバンロング)5台分と3tダンプ1台分の作業量を、2日間・延べ8名体制で対応し、最終費用は676,000円(税込)でした。
見積もり時に、室内の残置物、庭の状態、プレハブ小屋、コンクリートブロックなどの重量物、簡易除草の必要性を確認していたため、最終的な費用は見積もり金額から変更なく完了しています。
費用と作業時間が決まったポイント
今回の費用は、6DKという間取りだけで決まったわけではありません。室内の残置物に加えて、庭、外まわり、プレハブ小屋、重量物、簡易除草まで作業範囲に含まれていたことが費用と作業時間に関わっています。
- 一軒家6DKで部屋数が多かったこと
- 空き家になってから数年が経過していたこと
- 室内だけでなく、庭・外まわりも作業対象だったこと
- 併設されたプレハブ小屋内の片付けがあったこと
- 植木鉢や植栽道具が多く残っていたこと
- コンクリートブロック・コンクリート板などの重量物があったこと
- 3tダンプを使った搬出が必要だったこと
- 草で覆われた外まわりに簡易除草が必要だったこと
- 2日間・延べ8名体制で工程を組む必要があったこと
庭まわりや外まわりを含む一軒家の片付け事例として、千葉県柏市で一軒家5LDKの残置物撤去・樹木伐採・草刈りを行った事例も参考になります。
売却前の空き家片付けで注意したいこと
売却前の空き家片付けでは、室内だけでなく、庭、物置、プレハブ小屋、外まわりまで確認することが大切です。
建物内の残置物だけを撤去しても、庭に植木鉢やブロック、外まわりに資材、物置やプレハブ小屋に荷物が残っていると、売却前に再度片付けが必要になることがあります。
また、長期間空き家になっていた物件では、建物の劣化や庭の荒れ具合にも注意が必要です。床や通路の状態、草に隠れたブロックや資材、外まわりの搬出経路を確認しながら作業計画を立てる必要があります。
外まわりにコンクリートブロックや石、板などの重量物がある場合は、通常のトラックだけでなく、ダンプが必要になることもあります。重量物の量によって、作業人数、車両台数、費用が変わります。
費用を抑えたい場合は、今回のように、樹木伐採などを行わず、売却前に必要な最低限の外まわり片付けに絞る方法もあります。
売却や買取、解体、リフォームの予定がある場合は、早めに現地確認を行い、室内・庭・物置・プレハブ小屋まで含めて作業範囲を決めておくことをおすすめします。
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この記事のよくある質問
空き家の中だけでなく、庭やプレハブ小屋も一緒に片付けられますか?
はい、対応できます。今回の事例では、一軒家6DKの建物内に加えて、庭・外まわり・併設されたプレハブ小屋の残置物撤去までまとめて対応しました。
コンクリートブロックやコンクリート板も撤去できますか?
はい、対応できます。コンクリートブロックやコンクリート板は重量物になるため、量によっては通常のトラックだけでなくダンプを使用する場合があります。今回の事例では、3tダンプ1台分を使用しました。
草が伸びた庭でも作業できますか?
対応できます。草で覆われている場合は、作業範囲を確認しながら簡易除草を行い、足元や撤去対象を確認できる状態にしてから片付けを進めます。
樹木伐採をせずに、費用を抑えて外まわりだけ片付けることはできますか?
状況により可能です。今回の事例では、次工程で解体またはリフォームが想定されていたため、樹木伐採までは行わず、外まわりの片付けは最低限に抑えて費用を調整しました。
見積もり後に追加費用が出ることはありますか?
作業範囲、室内の物量、庭・外まわり、プレハブ小屋、重量物、搬出条件を事前に確認したうえで見積もり金額を決めます。今回の事例では、見積もり金額676,000円(税込)から最終費用の変更はありませんでした。
売却前の空き家片付けでお困りの方へ
空き家を売却する前の片付けでは、室内の残置物だけでなく、庭、外まわり、物置、プレハブ小屋、コンクリートブロックなどの重量物まで確認する必要があります。
「家の中と庭をまとめて片付けたい」「プレハブ小屋の中も空にしたい」「草で覆われていて何が残っているか分からない」「売却や解体前に最低限の状態まで整えたい」という段階でもご相談いただけます。
写真を送っていただければ、室内の物量、庭・外まわり、プレハブ小屋、重量物、搬出経路を確認しながら、概算費用や必要な作業日数をご案内します。正確な金額が必要な場合は、現地確認のうえで総額をお伝えします。
この記事の運営元について
- 運営会社
- 有限会社 黒﨑商会(事業名:ドクターエコ)
- 代表取締役
- 塩飽貴哉
- 設立
- 1990年(平成2年)4月|業歴35年以上
- 所在地
- 東京都大田区西馬込1-1-19 / 千葉県船橋市駿河台1-20-32
- 作業実績
- 17,000件以上
保有する許認可・資格
- 産業廃棄物収集運搬業許可(取得済み) 東京都 第13-00-203527号/神奈川県 第01400203527号/千葉県 第01200203527号/埼玉県 第01100203527号
- 解体工事業者登録 東京都知事(登-5)第5301号 ほか 千葉・神奈川・埼玉で登録
- 古物商許可 東京都公安委員会 第302221705983号
- 遺品整理士認定協会 認定(地区統括委員 在籍)
主なお取引先:大東建託、長谷工、東急リバブル、中央住宅 ほか多数
顧問弁護士:弁護士法人荒木法律事務所(荒木誠司 弁護士)
































