今回、片付けのご依頼をいただいた物件（一軒家5LDK）は、東京都大田区にお住まいのお客様からで、
家の解体を検討していて、今後のために物を整理しておきたいと考えてまして。
インターネットで検索して、ドクターエコにお願いしてみようと思って連絡しました。
と、お電話で相談いただきました。
ご自宅の解体前に片付けたいのと、ご高齢ということもありご自身では家中の不用品やゴミを片付けるのにも限界があると思われたそうです。
すでに片付けをされているようで、より詳しい状況を知るためにも、予定を合わせて現地での無料見積りにお伺いしました。
余談ですが、ドクターエコでは残置物撤去〜解体までを１社で完結できますので、解体＋残置物撤去のご要望があれば、どの業者よりもスムーズかつ料金も抑えて作業ができる自信があります。無料見積りだけでもしてみてください。
無料見積りした時の現場の状況
お問い合わせから約10日後、ご予約の日時に現地にて無料見積りがスタート。
一軒家の5LDKで、とても立派なご自宅には広い庭もありました。
※許可いただけたお部屋のみ写真撮影をしました。
まずご案内いただいた玄関には、不用品であるピアノやゴミ袋がいくつかあり、和室や洋室などもある程度片付けられている状態でした。
まだ片付け途中の部屋もあり、ご自身では処分が困難な大型家具などの残っている物を処分をしてほしいとのことでした。
次に庭へ移動すると、鉢植えや不用品なども処分したいとのご指示をいただいたので、今回処分する物をまとめると
- メタルラック
- 木製家具
- ピアノ
- 紙類
- 衣類
- 小家電
- 植木鉢
- ワンタッチ照明
- 梱包されたゴミ袋
を処分。
残すモノとして、
- ワンタッチ以外の照明
- エアコン
- ダンボール数箱
が決まり、最後に作業にかかる人数や時間の見積りを計算します。
今回の残置物撤去にはスタッフ５名で4.5時間、２tトラック（アルミバンロング）３台で作業可能となりました。
お客様に見積り結果をお伝えし、ご了承いただけたので後日作業に入ります。
今回の作業のより詳しい内容や金額などは記事の最後にまとめておりますので、最後までお読みいただき、ご依頼時の参考にぜひお役立てください。
物件を解体できるように、残置物撤去をした後
※作業を終えた時の状況を撮影させていただきました。
見積りから約２週間後の作業当日、スタッフ５名で現場に到着して作業を開始。４時間半で、このようにキレイに片付けきることができました。
作業内容を少しだけ紹介すると、こんな感じです。
まず各部屋は比較的片付いている状態でしたので、庭周りと部屋の中に分かれて残置物撤去の作業を進めます。
今回は作業範囲が広く、運び出しの動線が少し長めでした。
ですので、ある程度ゴミや不用品を溜めてから数人で一気に運び出すことに。
こうすることでトラックへ往復回数を減らし、作業にかかる時間を抑えることができます。
次に、ワードローブや大型家具を解体後に運び出し、近くにある設置物も撤去していきます。
カーテン式の間仕切りもレールとカーテンを分けて処分できるようにしていきます。
自分で処分をするとなると、解体作業や規定の処分場所や処分場に持ち込む必要があり、手間がかかります。
ドクターエコに依頼いたただければ、このように自治体のルールに基づき速やかに片付けることができます。
すべての作業が終了し、残す物の確認と簡易清掃をしてお客様に最終確認をしていただくと
さすがプロですね！こんなにスムーズに終わるなんて思っていませんでした。また機会があればお願いします。
と、ご満足いただけました。
料金・作業内容の詳細を公開！
作業前と作業後の写真を比較してみました。
玄関や室内にあった不用品や大型家具などがすべて片付き、庭もスッキリとした状態に。
そして、こちらが今回の作業内容の詳細です。↓
| ご依頼者様 | 東京都大田区 U様 |
| ご依頼エリア | 東京都大田区 |
| 作業内容 |
|
| 建物 | 一軒家の５LDK |
| 作業量 | ２tトラック（アルミバンロング）３台 |
| 作業時間 | 4.5時間 |
| 合計作業人数 | ５名 |
| 見積り金額 | 303,000円（税込） |
| 最終的な費用 | 303,000円（税込） |
今回は物件の解体前の残置物撤去のご依頼でした。
「今後のために家の中を片付けておきたい」
「片付けたいけど自分でやるには限界が…」
「子どもたちに、この作業を残すのは面目ない…」
ということでしたら、ドクターエコの無料相談をご利用ください。
残置物撤去、解体、引っ越しの作業を全て１社で完結することができるので、スケジュールの変更があった際にも柔軟かつスムーズに対応することができます。
１社だから料金を抑えられるというメリットもあります。
