【千葉県佐倉市】不動産売却前の残置物撤去をしてきました。（一軒家6LDKKの2世帯住宅）

今回の物件は、千葉県佐倉市の初めてのお客様からで、

ホームページを見つけてお問い合わせをしているのですが…

 

今まで住んでいた家を売り払うことになりまして、いらないモノを撤去してほしいのですが、できますか？

 

ただ２世帯住宅ということもあり、大きな家具や家電に囲まれてしまっていて、不要なモノか必要なモノか、判断しかねるモノもあるんです…

 

それでも見積りをしてもらえますか？

というご質問をいただき、もちろん大丈夫です！と即答。

ドクターエコは、現地で要望を聞きながら、見積りを取るのが得意ですので、不要なモノか必要なモノが把握できていない状況でも見積りを出したいのであればお任せください。

さらに、

それと、当日に立ち会いながら、不要なモノと必要なモノを仕分けしつつ撤去してもらえればと思うのですが、そんなことも可能でしょうか？

という質問をいただき、これについても、もちろん大丈夫です！と即答。

ドクターエコはお客様の要望にお応えするためにも、立ち会いはもちろん大歓迎です。

なかには残置物撤去や不用品の回収をする場合、立ち会い不可としている業者もありますが、立ち会いが不可能だと、気が付かない場所に隠れていた貴重品が捨てられて大変な思いをすることも少なくありません。

ですので、ドクターエコは、作業当日の立ち会いも喜んでお受けしています。

ということで日程を調整して、１週間後に無料見積りにうかがうことになりました。

無料見積りにうかがった時の状況

お問い合わせから１週間後――。

うかがったのは依頼主から聞いていたとおり６LDKKの大きな２階建て一軒家でした。

１階の玄関から入ると、残置物の量は多いものの大まかに片付いており、見積りが取りやすい状態でした。

まだまだ使えそうな家電や長く使っていたと思われる大型の家具も多いので、たしかに「これは要らないかな…？」と、決めづらそうなモノも多くありました。

※許可いただけたお部屋のみ写真撮影をしました。

元々、今回の物件は、お問い合わせの段階で「全撤去」ではなく、以下のように指定したテレビや机、収納ラックなどは、後で取りに来るので残しておいてほしい、という希望をうかがっていました。

残してほしいモノ一覧がこちら。

ドクターエコでは、このように「残してほしいモノだけを残して、ほかは撤去してほしい」という要求にも応えらるので、全然片付けられていない、なにが不必要なモノか分からない、と困っている場合でも安心して相談ください。

大きい物件であればある程、片付けは大変になるものだし、個人でやるとなると、見落としもでてきます。

そんな場合でも、ドクターエコは、当日依頼主に立ち会ってもらい１つ１つの物品をチェックしながら作業を進めていくことを歓迎しています。

なかには作業が中断されると時間を取られるため、立ち会いを禁止している業者もありますが、それではやはり不安は残りますよね。

なにしろ私物ですから、とにかく勝手に捨てられるというのは嫌ですし、残置物のなかには、誰も把握していない現金やプラチナ、金などの高価な財産が出てくることもあるので、尚更です。

ですので、撤去作業当日も立ち会っていただき、１ヶ所１ヶ所、１つ１つ重要そうなモノは再確認しながら、慎重に撤去作業をすることをお約束し、見積り金額にも納得していただいて、翌週、撤去作業を行うことになりました。

指定された物品だけを残し、残置物を撤去した後

無料見積りから１週間後、依頼者も立ち会いのもと、撤去作業を開始。

すでに確認していた残すモノ以外にも重要そうなものは、１つ１つ依頼者から処分するか、残すか聞きながらの撤去作業が行われました。

「くれぐれも室内に傷を付けないようにお願いします。」ということも承っていたので、２階にあった冷蔵庫を１階に下ろす作業も、養生をはって慎重に撤去。

大量にあった大きな家具は古くて買取できないと判断したので、撤去許可が出た家具から熟練の作業員がパパッと解体し最小限の大きさにしてトラックに積み込み。

写真にあった２階の仏壇は、昔からお付き合いのあるお寺で供養してもらうために、解体せずにそのまま運び出しました。

ちなみに不動産売却の場合、今回のように仏壇や神棚の処分も一括して依頼される場合が多いです。

ドクターエコでは、仏壇や神棚においても、お寺や神社で個別に供養・お焚き上げも代行（お布施代は３万円程度）しているので安心してください。

お布施の金額を抑えたい。という場合は、他の物件のと合わせて合同供養・お焚き上げを承っていますので、どちらでもお答えできます。

そして作業開始から５時間。

６LDKKという大変大きな物件ながら、予定通り３台のトラックに収めることができ、無事に作業完了となりました。

作業内容の詳細を公開！

今回の物件は６LDKKの二世帯住宅という、たいへん大きな物件でした。

２世帯住宅ともなると、それだけで冷蔵庫が２台、ダイニングテーブルやイスなど大きな家具も２セットと、大物の家電や家具が大量にあり、仕分け作業をしようとすると余計に散らかるので、一般の方が苦労するのも分かります。

そんな状態では、必要なモノ、不必要なモノを把握するのは、もちろん大変ですよね。

長年使っていた思い入れのある家財であれば、なおさら判断するのは大変です。

そんなときは、ドクターエコのように当日に立ち会えて、片付けながら指示も出せる業者を選んでいただけると、必要なモノを勝手に捨てられるリスクも減らせますし、なによりスムーズに残置物、不用品の撤去ができます。