今回の記事は、「都営住宅に住んでいた両親が亡くなって遺品整理が必要だけど、時間もないし自分で片付けるのは難しい。」という方に特に参考になる記事ですので最後まで読んでみてください。
今回の物件は、東京都板橋区にある都営住宅で親御様の遺品整理の相談を電話で受けました。
都営住宅に住んでいた母が亡くなり、あと２週間で片付けをしないといけないのですが、残されている荷物も多く、どうしていいかわかりません。
時間がないなかで、ご自身で遺品整理をするのは大変ですよね。
ドクターエコでは、見積りからプランニングまで無料で一切のお金はかかりませんので、まずは一度現場を見てみましょう。
都営住宅のような公営住宅では名義人が亡くなってから退去までの期限が決まっている場合もあり、お葬式や相続などの手続きをしている間に期限ギリギリになってしまうことも多いものです。
ドクターエコでは遺品整理の仕分けから処分まで、すべてまとめて業界最安値保証で引き受けます。同じような事例でお悩みの方はまず一度ご相談ください。
無料見積りした時の現場の状況
現場は東京都板橋区にある14階建ての都営住宅でした。
今回はお部屋を退去するためということで、「遺品整理の作業後はそのまま退去できるようにして欲しい」とのご依頼でした。
対象のお部屋は８階と高層階にありましたが、エレベーターが３基設置されていて、上り下りの問題はなし。
ただ、建物から車両を駐車できるスペースまでに距離があるため、体力のあるスタッフが必要だと思われました。
間取りは３DKでひとり暮らしとしては広め。
高齢の方の場合はひとり暮らしといっても元々家族で住んでいた家に住み続けているなど、間取りも広めで荷物も多いため個人で片付けるのは難しいことが特徴です。
こちらのお部屋は、親御様が生活されていたままの状態で、大型の家電・家具をはじめ、衣類などもすべて残されていました。
※許可いただけたお部屋のみ写真撮影をしました。
詳しく話をきくと「本人が亡くなってしまったため、どこに何がしまってあるかわからない。現金などの貴重品もあるかもしれない。」とのことでした。
不用品の処分などでは費用を安く上げるために、シルバー人材センターなどに頼む方もいらっしゃるのですが、こうした遺品整理ではタンスや収納ケースなどの中も細かくチェックする必要がありますので専門業者の方が安心です。
見積りとして、仕分けの手間がかかるものの熟練スタッフが４人いれば作業時間は３〜４時間程度、処分する量も２トントラック（アルミバンロング）で２台に収まるだろうということになりました。
具体的な費用は記事の最後に作業内容と合わせて紹介します。
退去できるように、遺品整理（残置物・不用品）を撤去した後
遺品整理（不用品の撤去）が完了した状態は写真のとおりです。
※作業を終えた時の状況を撮影させていただきました。
大型の家電・家具のほか、細かい荷物もすべて撤去し、清掃もしていますので、このまますぐに退去できる状態に仕上がっています。
遺品整理では故人の遺品を整理することはもちろんのことですが、退去できるように賃貸契約にあわせて退去できるようにすることも重要です。
例えば、今回はカーテンは処分して、カーテンレールと照明は残すことが契約にあり、こうした細かい確認も重要です。
残っていると、契約を解除できなかったり、余分に賃料を払うことにもなってしまい、余計な負担をすることになりかねません。
それから、今回の現場は見積りの時点では作業員４人、車両は２トントラック（アルミバンロング）２台の予定でしたが、近くの現場で急遽空きが出たこともあり、作業時間を短縮させるため、当日は作業員５人、車両は２トントラック（アルミバンロング）３台に増員し、作業を行いました。
もちろん、これはドクターエコに余裕がある時の無料サービスなので増員の追加料金はありません。
結果として現地での作業は２時間で完了し、立ち会っていたお客様もその速さにビックリ！「さすがプロですね！」と嬉しい言葉をいただきました！
料金・作業内容の詳細を公開！
作業前と作業後の写真を比較してみました。
そして、こちらが今回の作業内容の詳細です。↓
| ご依頼者様 | 東京都板橋区 T様 |
| ご依頼エリア | 東京都板橋区 |
| 作業内容 |
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| 建物 | 都営住宅の３DK |
| 作業量 | ２tトラック（アルミバンロング）３台 |
| 作業時間 | ２時間 |
| 合計作業人数 | ５名 |
| 見積り金額 | 230,000円（税込） |
| 最終的な費用 | 230,000円（税込） |
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