「忘年会のビンゴ大会で当たった加湿器、使わないけど捨てるのはもったいない…」
「メルカリで売ろうと思って写真を撮ったけど、説明文を書くのが面倒で放置している」
年末年始のイベントで貰った景品や贈答品。いつか売ろうと思って部屋の隅に積み上がっていませんか？
実は、フリマアプリでの出品作業を「自分の時給」で換算すると、多くの場合は赤字（骨折り損）になってしまいます。
さらに、その不用品が占領しているスペースにも「家賃」がかかり続けているのです。
この記事では、売るのが面倒な景品や小物を、大掃除や家具の処分のついでに「実質タダ同然」で賢く手放す裏技を紹介します。
＼ 小物も家具もまとめてスッキリ ／
「売る」vs「捨てる」コスパが良いのはどっち？時給換算で比較
「1,000円でも売れれば儲けもの」と思いがちですが、そこにかかる手間と時間を冷静に計算したことはありますか？
フリマアプリで売る場合と、業者に任せる場合の手間を比較してみましょう。
| 項目 | フリマアプリで売る | 不用品回収業者に頼む |
|---|---|---|
| 作業工程 |
|
電話かLINE一本で完了 |
| 所要時間 | 合計 2〜3時間以上 | 立ち会い 10分〜 |
| 保管スペース | 売れるまで部屋を占領し続ける | 即日で部屋が広くなる |
| ストレス | 「売れないかも」 「クレームが来たら」という不安 |
ゼロ（全部お任せ） |
もしあなたの時給を1,500円とした場合、出品から発送までに2時間かかれば、3,000円以上の利益が出ないと「働き損」になってしまいます。
数百円〜千円程度の利益のために休日を潰すよりも、サッと手放して、空いた時間でゆっくり過ごす方が、結果的に豊かと言えるのではないでしょうか。
家具と一緒に「まとめて回収」なら小物の処分費は気にならない
「でも、景品1個を捨てるために業者を呼ぶと高いのでは？」
その通りです。小物1点のためにトラックを呼ぶのは割高です。
しかし、「大掃除で出る他のゴミ」や「買い替えたい家具」と一緒に依頼する場合は話が変わります。
トラックの「隙間」を埋めるだけなら追加費用はほぼ不要
不用品回収の料金は、主に「トラックの容量（どれだけ積めるか）」と「人件費」で決まります。
例えば、タンスやベッドなどの大型家具を回収する場合、トラックの荷台にはどうしても「隙間」ができます。
その隙間に、いらない景品や小物を詰め込むだけであれば、作業時間は変わらないため、追加費用はほとんどかかりません。
- 【NG】景品1個だけ回収に来てもらう → 割高（出張費がかかる）
- 【OK】家具回収のついでに景品も渡す → 高コスパ（隙間活用）
「ついでにこれも持っていって」の一言で、面倒な出品作業から解放されるのです。
具体的な料金イメージについては、以下のページでご確認ください。
→ ドクターエコの料金プランを見る
面倒な「分別」や「袋詰め」も一切不要です
自治体のゴミ回収に出す場合、景品の中身を細かく分別する必要があります。
- 外箱（ダンボール）
- 緩衝材（発泡スチロール・プラ）
- 本体（不燃ゴミ・小型家電）
- 電池（有害ゴミ）
これらをそれぞれの収集日に合わせて出すのは非常に手間がかかります。
ドクターエコなら、箱に入ったままの状態でお渡しください。
スタッフが回収後に倉庫で分別・リサイクルを行うため、お客様が事前に仕分ける必要は一切ありません。
【引っ越し・退去が迫っている方へ】
もし、「単なる断捨離」ではなく「引っ越し退去のために急いで部屋を空にする必要がある」という場合は、以下の緊急対応記事をご覧ください。予約枠確保のコツを解説しています。
→ 粗大ゴミの予約が間に合わない！退去直前の緊急対処法と枠確保のコツ
まとめ：いらない景品は「大掃除のついで」に手放そう
「いつか使うかも」「いつか売るかも」と思って保管している景品が、実際に使われる日はほとんど来ません。
それどころか、部屋のスペースを圧迫し、年末の掃除を邪魔する存在になってしまいます。
ドクターエコにご依頼いただければ、家具や家電の回収とあわせて、面倒な小物の処分も一括でお引き受けします。
今年の汚れと不用品は今年のうちに。スッキリした部屋で新年を迎えましょう。
見積もりは無料です！
「タンスと一緒に、押入れの景品も全部捨てたい」とお伝えください。
最適なプランをご提案します。
