千葉県流山市前ヶ崎のマンション4LDKで、不動産売却に伴う残置物撤去を行いました。
今回は、室内だけでなくトランクルームも含めて、床材・カーペット・外れている畳・ベランダタイル・物干し台なども撤去しています。
作業は1日・4時間30分で完了。2tトラック(アルミバンロング)4台分、合計6名体制で対応し、費用は438,900円(税込)でした。見積もり後の追加費用はありません。
千葉県流山市前ヶ崎で、マンション4LDKの残置物撤去を行いました。
今回の物件は、不動産売却に向けて室内を空にする必要があり、室内だけでなくトランクルームの残置物撤去も含めてご依頼いただいた事例です。
売却前のマンション片付けでは、家の中に残っている物をただ全部撤去すればよいわけではありません。浴室暖房や純正カーテンレールなど、売却時に設備として残すものがあるため、撤去するものと残すものの線引きが重要になります。
今回は、床材、カーペット、外れている畳、ベランダタイル、物干し台・竿なども撤去対象に含まれていたため、通常の不用品回収よりも作業範囲を細かく確認して進めました。
マンションや集合住宅の片付け費用を比較したい方は、アパート・マンションの片付け費用まとめも参考になります。
お問い合わせ時のご相談内容
今回のご依頼は、不動産会社様からのご相談でした。
売却手続きが進む前に、室内とトランクルームをまとめて片付けたいという内容です。室内には家具や雑品だけでなく、床に敷いてあるもの、外れている畳、ベランダタイル、物干し台なども残っていました。
また、物件の中には「取り外すもの」と「残すもの」が混在していました。売却物件では、この判断を間違えると、あとから不動産会社様や買主様との確認が必要になってしまうことがあります。

ご相談時点で特に重要だったのは、浴室暖房など設備として残すものを誤って撤去しないこと、そして後付けの部材や不要な床材などは予定通り撤去することでした。
マンションの場合、室内作業だけでなく、エレベーターや共用部の使い方も確認が必要です。搬出中に共用部を汚したり、他の居住者様の通行を妨げたりしないよう、作業時間と搬出方法も含めて確認しました。
他の売却前・マンションの片付け事例は、片付け・残置物撤去の作業実績一覧からも確認できます。
無料見積もり時の状況
※許可いただけたお部屋のみ写真撮影をしました。
見積もり時には、室内4LDKの各部屋、収納、トランクルーム、ベランダ、搬出経路、エレベーターの位置を確認しました。
売却物件の残置物撤去は、「とにかく全部捨てる」だけだと逆に危険です。引き渡し条件に含まれる設備や、残すべき部材が混ざっていることがあるため、見積もり時点で撤去範囲と残すものを明確にしてから作業計画を組みます。
今回の現場では、通常の家具や雑品だけでなく、床材、カーペット、外れている畳、ベランダタイル、物干し台・竿なども撤去対象でした。これらは量だけでなく、搬出しやすい形に分ける必要があります。
特に床に敷いてあるフローリング材やカーペットは、そのままでは搬出しにくい部分があります。見積もり時には、どの範囲を撤去するのか、切断や分割が必要かどうかも確認しました。
また、マンションではトランクルームを見落としがちです。室内だけを空にしても、トランクルームに残置物があると引き渡し時に問題になることがあります。今回は室内とトランクルームをあわせて確認し、作業範囲に含めました。
処分するもの
- 木材(床材・木片など)
- 棚(解体が必要な大型のものを含む)
- 鉄類
- 雑品
- 紙類・書類
- 衣類
- ガラ(瓦礫)
- 冷蔵庫
- 玄関のカーテンレール
- カーペット
- 床に敷いてあるもの(フローリング材など)
- 外れている畳(1帖×3、0.5帖×2)
- ベランダタイル
- 物干し台・竿
残すもの
- 風呂の暖房(設備)
- ベランダ側2部屋の純正カーテンレール
設備として残す浴室暖房や、ベランダ側2部屋の純正カーテンレールは、誤って撤去しないように、作業前に全員で共有しました。
一方で、玄関のカーテンレールや後付けの部材は撤去対象です。同じ「カーテンレール」でも、残すものと外すものが分かれているため、現場での線引きが重要でした。
見積もりの段階で、作業は1日・4時間30分、6名体制、搬出量は2tトラック(アルミバンロング)4台分を想定しました。
見積もり金額は438,900円(税込)で総額確定し、今回は買取なしで進めました。撤去範囲、搬出条件、作業人数、車両台数を事前に確認していたため、追加費用が出ない形で工程を組んでいます。
料金の考え方については、ドクターエコの料金ページでもご確認いただけます。
作業当日の流れ
作業当日は、まずエレベーターの養生から始めました。
マンションの残置物撤去では、室内だけでなく共用部への配慮が欠かせません。特にエレベーターは、搬出時に家具や木材、床材などが当たりやすい場所です。今回は搬出経路を確認したうえで、エレベーター部分を養生してから作業に入りました。
養生後は、室内の大きな物から搬出を進めました。木材や棚など、体積を取るものを先に出すことで、室内に作業スペースができ、その後の梱包や細かな撤去が進めやすくなります。
大型の棚は、そのままでは室内から出しにくいサイズでした。そのため、現場で解体してサイズを落としてから搬出しています。マンションでは廊下や玄関、エレベーターの寸法に制限があるため、無理に運び出すのではなく、必要に応じて分解して安全に搬出します。
並行して、トランクルーム側の残置物も搬出しました。トランクルームは室内から離れていることもあり、作業の後半に回すと時間が足りなくなることがあります。そのため、室内作業と並行して進め、予定時間内に終わるように工程を組みました。
床のカーペットや、床に敷かれていたフローリング材も撤去対象でした。そのままでは搬出できない部分は、切断して分割し、運び出しやすい大きさにしてから搬出しました。
ベランダでは、ベランダタイル、物干し台、竿などを撤去しました。ベランダタイルは枚数が多いと意外に重量があり、室内を通って搬出するため、床や壁に当てないよう注意しながら進めています。
後半は、エアコン撤去後に壁付け物や鉄レールなどを外す工程に入りました。この作業は「外すだけ」ではなく、壁に余計な傷を付けないことが重要です。
売却前の物件では、作業後の室内の見え方も大切です。壁付け物やレール類を外すときは、力任せに引き剥がすのではなく、固定部分を確認しながら慎重に取り外しました。
最後は掃き掃除を行い、カーペット部分は掃除機で清掃して仕上げました。室内とトランクルームを確認し、撤去対象が残っていないか、残す設備を誤って外していないかをチェックして完了です。
作業後の状態
※作業を終えた時の状況を撮影させていただきました。
作業後は、室内とトランクルームの残置物を撤去し、不動産売却に向けて確認しやすい状態になりました。
床材やカーペット、外れている畳、ベランダタイル、物干し台・竿なども撤去し、売却時に不要となるものを整理しています。
一方で、浴室暖房や純正カーテンレールなど、設備として残すものは撤去せず、事前に確認した条件に沿って残しました。
今回の作業は、2tトラック(アルミバンロング)4台分の物量がありましたが、6名体制で工程を分けて進めたことで、予定通り4時間30分で完了しています。
見積もり金額・最終費用と作業内容の詳細
作業前と作業後の写真を比較してみました。
売却物件は「部屋が空になっていればOK」ではなく、設備として残すもの、撤去するものを契約条件に合わせて整える必要があります。
今回は、室内とトランクルームまで含めて撤去範囲を確定し、共用部に配慮しながら、予定通り1日で完了させました。
今回の作業内容と費用の詳細は、以下の通りです。
| ご依頼者様 | 不動産会社様 |
|---|---|
| ご依頼エリア | 千葉県流山市前ヶ崎 |
| 建物 | マンション |
| 間取り | 4LDK |
| ご依頼の目的 | 不動産売却前の片付け |
| 作業内容 |
|
| 残したもの | 浴室暖房、ベランダ側2部屋の純正カーテンレール |
| 作業量 | 2tトラック(アルミバンロング)4台分 |
| 作業時間 | 1日(4時間30分) |
| 作業人数 | 合計6名 |
| 見積もり金額 | 438,900円(税込) |
| 最終費用 | 438,900円(税込) |
| 追加費用 | なし |
| 買取 | なし |
今回の事例では、千葉県流山市前ヶ崎のマンション4LDKで、不動産売却前の残置物撤去を行いました。室内とトランクルーム、床材、カーペット、外れている畳、ベランダタイルなどを含め、1日・4時間30分・6名体制・2tトラック4台分で対応し、最終費用は438,900円(税込)でした。
見積もり時に撤去範囲、残す設備、搬出条件を確認していたため、最終的な費用は見積もり金額から変更なく完了しています。
費用と作業時間が決まったポイント
今回の費用は、4LDKという間取りだけで決まったわけではありません。室内の残置物に加えて、トランクルーム、床材、カーペット、畳、ベランダタイルなど、撤去対象の範囲が広かったことも費用と作業時間に関わっています。
- マンション4LDKで部屋数が多かったこと
- 室内だけでなく、トランクルームも撤去対象だったこと
- 床材・カーペット・外れている畳の撤去があったこと
- ベランダタイル、物干し台、竿の撤去があったこと
- 大型の棚を現場で解体して搬出する必要があったこと
- 浴室暖房や純正カーテンレールなど、残す設備の確認が必要だったこと
- マンション共用部に配慮しながら搬出する必要があったこと
- 売却前のため、予定時間内に室内を確認できる状態まで整える必要があったこと
一軒家の売却前片付けと比較したい方は、東京都杉並区宮前で一軒家5LDKの残置物撤去を行った事例も参考になります。
マンション売却前の残置物撤去で注意したいこと
マンション売却前の残置物撤去では、室内の荷物だけでなく、設備・共用部・トランクルームの確認が重要です。
浴室暖房、純正カーテンレール、エアコン、照明、収納部材などは、売却条件によって残す場合と撤去する場合があります。作業前に不動産会社様や管理側と確認しておくことで、誤撤去や作業後の確認漏れを防ぎやすくなります。
また、トランクルームやベランダは、室内に比べて見落とされやすい場所です。室内が空になっていても、トランクルームに荷物が残っていたり、ベランダタイルや物干し台が残っていたりすると、引き渡し時に再対応が必要になることがあります。
マンションでは、共用部への配慮も欠かせません。エレベーターや廊下を使って搬出するため、養生、搬出時間、他の居住者様の通行、管理規約などを確認しながら進める必要があります。
売却や引き渡しの日程が決まっている場合は、早めに見積もりを行い、撤去範囲と残す設備を明確にしておくことをおすすめします。
関連する作業実績
- 東京都杉並区宮前で一軒家5LDKの残置物撤去を行った事例
- 東京都杉並区高井戸西で一軒家4LDKの残置物撤去を行った事例
- 東京都練馬区で一軒家3LDKの物屋敷片付けを行った事例
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この記事のよくある質問
マンション売却前の残置物撤去では、どこまで撤去すればよいですか?
売却条件によって変わります。家具、家電、雑品を撤去するだけでなく、床材、カーペット、ベランダタイル、トランクルーム内の荷物なども対象になる場合があります。一方で、浴室暖房や純正カーテンレールなど、設備として残すものもあるため、作業前に確認が必要です。
床材・畳・ベランダタイルも撤去できますか?
はい、対応できます。今回の事例では、床に敷いてあるフローリング材、カーペット、外れている畳、ベランダタイル、物干し台・竿も撤去しました。搬出しにくいものは、必要に応じて切断や分割を行って運び出します。
トランクルームの残置物も一緒に回収できますか?
はい、対応できます。今回の事例でも、室内とあわせてトランクルームの残置物撤去を行いました。マンション売却前は、室内だけでなくトランクルームやベランダも確認しておくことが大切です。
共用部の養生はしてもらえますか?
現場の状況に応じて対応します。今回の事例では、エレベーター部分を養生してから搬出作業を行いました。マンションでは、共用部や他の居住者様に配慮しながら作業を進めます。
見積もり後に追加費用が出ることはありますか?
作業範囲、物量、搬出条件、残す設備を事前に確認したうえで見積もり金額を決めます。今回の事例では、見積もり金額438,900円(税込)から最終費用の変更はありませんでした。
売却前のマンション片付けでお困りの方へ
マンション売却前の残置物撤去は、室内を空にするだけでなく、トランクルーム、ベランダ、床材、設備の扱いまで確認しながら進める必要があります。
「どこまで撤去すればいいか分からない」「残す設備を間違えずに作業してほしい」「売却や引き渡しまでに間に合わせたい」という段階でもご相談いただけます。
写真を送っていただければ、室内の物量、トランクルーム、ベランダ、搬出経路を確認しながら、概算費用や作業時間をご案内します。売却・買取・引き渡し前でお急ぎの場合も、まずは状況を確認させてください。
この記事の運営元について
- 運営会社
- 有限会社 黒﨑商会(事業名:ドクターエコ)
- 代表取締役
- 塩飽貴哉
- 設立
- 1990年(平成2年)4月|業歴35年以上
- 所在地
- 東京都大田区西馬込1-1-19 / 千葉県船橋市駿河台1-20-32
- 作業実績
- 17,000件以上
保有する許認可・資格
- 産業廃棄物収集運搬業許可(取得済み) 東京都 第13-00-203527号/神奈川県 第01400203527号/千葉県 第01200203527号/埼玉県 第01100203527号
- 解体工事業者登録 東京都知事(登-5)第5301号 ほか 千葉・神奈川・埼玉で登録
- 古物商許可 東京都公安委員会 第302221705983号
- 遺品整理士認定協会 認定(地区統括委員 在籍)
主なお取引先:大東建託、長谷工、東急リバブル、中央住宅 ほか多数
顧問弁護士:弁護士法人荒木法律事務所(荒木誠司 弁護士)
































