「実家の片付けを業者に頼みたいけれど、どこかにヘソクリやタンス預金が隠されているかもしれない…」
「もし作業中に現金が出てきたら、業者はちゃんと報告してくれるの? そのままポケットに入れられたりしない?」
このような不安をお持ちの方は非常に多いです。実際、長年住まれた家の残置物撤去を行うと、数万円から時には数百万円単位の現金が発見されることは珍しくありません。
この記事では、「残置物の片付け中に現金が出てきたらどうなるのか?」という疑問に対し、業界の現状と、ドクターエコが徹底している「報告・返還ルール」について包み隠さず解説します。
意外と多い!残置物から現金が出てくる「隠し場所」
ご家族ですら把握していない「隠し財産」が、処分作業中に見つかるケースは多々あります。特に以下の場所は要注意です。
現金がよく発見される場所
- タンス・衣類のポケット:着物の帯の間や、背広の内ポケット。
- 本・雑誌の間:本棚の奥にある古雑誌に万札が挟まっている。
- キッチン周り:茶筒の中、食器棚の奥、冷蔵庫の上。
- 仏壇・神棚:引き出しの中や、供物台の下。
- 封筒・手紙:書類の山に混ざって、現金の入った封筒がある。
これらを一つひとつ確認するのは大変な作業ですが、そのまま処分してしまうと、大切な資産をゴミとして捨ててしまうことになります。
もし現金が出てきたら? ドクターエコの「全額返還」プロセス
私たちドクターエコは、お客様の信頼を第一に考えています。作業中に現金や貴重品(貴金属、通帳、印鑑など)を発見した場合、以下のフローを徹底しています。
1. 作業の手を止めて「確保」
現金や貴重品らしきものが見つかった瞬間、スタッフはその場の作業を一時中断し、発見物を確保します。「ゴミに混ざって分からなくなった」という事態を絶対に防ぎます。
2. 責任者による「確認・記録」
現場責任者が発見場所と金額(または品目)を確認し、記録に残します。可能であれば発見時の状況を写真に収めることもあります。
3. お客様へ「即時報告・返還」
お客様が現場にいらっしゃる場合はその場ですぐにお渡しします。立ち会われていない場合は、作業完了報告時にリストと合わせて現物を全て返還いたします。
※1円単位でも必ずお返しします。スタッフが着服することは絶対にありません。
注意!「格安業者」に潜むネコババのリスク
残念ながら、不用品回収業界には悪質な業者も存在します。
相場よりも極端に安い見積もりを出す業者の場合、「現場で出てきた現金や貴金属を売って利益にする(盗む)」ことを前提に安値をつけているケースがあるのです。
悪徳業者の手口例
- 分別をせずに、トラックに無造作に放り込む(こっそりポケットに入れるため)。
- 「買取できるものはありませんでした」と嘘をつき、持ち帰って換金する。
- 貴重品が見つかっても報告せず、処分費用から値引きもしない。
トラブルを防ぐために依頼主ができること
業者に依頼する前に、お客様ご自身でもできる対策があります。
1. 事前の貴重品チェック
可能な範囲で、通帳や印鑑、明らかに高価なものは事前に確保しておきましょう。「どこにあるか分からない」場合は、見積もり時にスタッフへ「探してほしいものリスト」を伝えてください。
2. 信頼できる業者を選ぶ
「安さ」だけで選ばず、以下のポイントを満たす業者を選びましょう。
- 古物商許可を持っている(買取やリサイクルの資格がある)。
- 実績が豊富で、作業事例を公開している。
- 見積もりの内訳が明確で、スタッフの対応が丁寧である。
現金・貴重品の発見に関するよくある質問
- Q. 立ち会いなしで作業をお願いした場合、現金が見つかったらどうなりますか?
- A. お客様の立ち会いがなくても、対応は変わりません。
発見された現金は現場責任者が責任を持って管理し、作業完了報告の際にリストと合わせて全額ご返還いたします。ご不安な場合は、発見時の状況を写真に撮ってご報告することも可能です。 - Q. 「探してほしいもの」がある場合、追加料金はかかりますか?
- A. 基本的な貴重品探索は「残置物撤去費用」に含まれておりますので、追加料金はいただきません。
見積もり時に「通帳と実印を探してほしい」「青い封筒があるはず」など、具体的な特徴をお伝えいただければ、スタッフ全員で共有し、注意深く作業いたします。 - Q. 見つかった現金や貴金属で、片付け費用を支払うことはできますか?
- A. はい、可能です。
発見された現金をそのままお支払いに充当したり、出てきた貴金属や骨董品を買取査定し、その分を作業費用から「割引(相殺)」したりすることで、持ち出しの費用を安く抑えることができます。 - Q. 誤って捨ててしまったかもしれない「指輪」を探してもらうことはできますか?
- A. はい、全力で捜索いたします。
ただし、ゴミ屋敷状態など廃棄物の量が膨大な場合、極小の物品(指輪やSDカードなど)を確実に見つけることは困難なケースもございます。発見の確率を上げるためにも、紛失したと思われる場所や時期などを詳しくお聞かせください。
まとめ:現金・貴重品の管理も「残置物撤去」の一部です
残置物撤去は、単にゴミを捨てるだけの作業ではありません。故人が遺した家財の中から、ご家族にとって大切なものを選別し、お返しすることも私たちの重要な使命です。
ドクターエコでは、スタッフ教育を徹底し、現金・貴重品の発見・返還率において高い信頼をいただいております。
「遠方で立ち会えないけれど、貴重品がないか心配」「安心できる業者に頼みたい」という方は、ぜひドクターエコにご相談ください。
「貴重品を探しながら片付けてほしい」というご要望も大歓迎です。
安心して任せられるプロがお見積もりに伺います。







